フエアプレーではないなあ。試験のライバルといえば成績トップを争う相手だろうから、こんな単純な手ぐらいすぐ見透かすだろう。どうしてもこの手にこだわるなら「君の次にも友達に貸すよう約束しているのでその日までに必ず見てくれ」と期限でもつけなけれ…

「角界のプリンス」と呼ばれた大相撲の元大関貴ノ花の二子山親方が３０日，口腔(こうくう)底がんのため東京都文京区内の病院で死去した。５５歳の若さだった。小兵力士ながら、現役時代は驚異的な粘り腰が身上であった。横綱北の湖、輪島らと名勝負を繰り広…

この句を読んで、「そうなんだ」と感動！した、素晴らしい名句と言うより心に残る名言だ。逆はどうだろうかと考えてみた。『不幸せなるものでなく作るもの』というところだろうか？交通事故や犯罪被害に遭う等予期せぬ事件もあるのでそうとばかりは言えない…

おっとっと、下の句は少し言い過ぎたようだ。今の段階では「公団側が事実上承認」までで、『甘い汁』までは判明していないので誤解なきよう。以下朝日新聞トップ記事から『日本道路公団が発注する鋼鉄製橋梁工事の談合疑惑で、メーカー最大手の横河ブリッジ…

話というものはそんなもの。多少のウソと多少の悪口という調味料を加えれば話はおいしくなる。特定の人の集中攻撃になったり、悪口ばかりで一定の時間が過ぎてもむなしさを感じるので、途中で『ところで』と話の流れを変えることも必要かも？

４月２９日から開始した『四国アイランドリーグ』が始まって今日で丁度１ヶ月、どうなることかと関心を持っていたが、「動員はまずまず」のようで、ひとまず安心した。予算面は苦しいらしく『経費節減企画も次々やっているようだ。社長は元オリックス監督の…

事件・事故等があるとその責任を取るような形でトップ等幹部が辞任、後任が決定するのが一般的だ。対外的にも初仕事は当然、前任者時代の非に対するおわびに始まる一連の措置だ。だからといって、前任者の不始末をを怒ってばかりいてはならない。現在の自分…

フイリッピン・ミンダナオ島で旧日本兵が生き残っているという衝撃的な情報がもたらされた。同島は太平洋戦争の激戦地であり、旧日本兵らは米軍や現地ゲリラの攻撃を受け、散り散りになったという。ミンダナオ島にいたという２人は、旧陸軍第３０師団所属の…

何とサラリーマン社会の真髄をついた句であろうか。これなら第一生命のサラリーマン川柳でも入賞だろう。この句は上司側がリーダーシップを取った三次会のようだが、逆に職員側が企画した三次会だと「愚痴えさに口角泡の三次会」ということになろう。いずれ…

今国会最大の焦点である郵政民営化関連法案は２６日の午後の衆院本会議で趣旨説明と質疑が行われ、審議入りした。小泉首相は、過去の衆参量選挙などで民営化を公約に掲げたことを挙げ「小泉内閣として郵政民営化を実現することは政治的にも国民に対する当然…

今日の朝日新聞「朝日ひろしま柳壇」の一席の句だ。たまたま、私の高校時代の同級生の作だ。この句のようなことは、よくあることだが、せっかく誘われたのだからと行ってみると、数合わせの一員だったことが分かり意気消沈ということも。こういうのはマージ…

日本郵政公社が２５日発表した２００５年３月期決算は３事業全体で、売上高に当たる経常収益が前期比１６．１％減という。純利益は４６．３％減の１兆２，３４７億円となり、トヨタ自動車の１兆１，７１２億円を上回り、郵政事業の『巨艦』振りを見せつけた…

他人事のような句だ。作者は女性だったのでやっぱりという気持ちで読んだ。子供が人を手でたたくのは単なるいじめ。職場で上司が部下をことばでたたくのは指導という名のいじめ。本当に指導している上司もいるが、それを趣味としていじめた後笑う性の悪い上…

中国は元々『礼儀』を重んじる国ではなかったのか？逆に他国の要人が中国首脳に対して今回のような行動を取ったら、中国はどう感じるのだろうか？いきなり感想に入ったが、中国外務省の孔泉報道局長は２４日の記者会見で、呉儀副首相が小泉首相との会談をキ…

人間というのは電話ひとつするにしても性格が出るから面白い。私も句のように留守電は苦手、最初はあがって何も言えず切っていた。最近やっと言えるようになったが、落語じゃあるまいしひとり言をしゃべっているようで何となくぎこちない。昔先輩に，電話に…

また、税金が不当に使用されていることが発覚した。官公庁の発注の橋梁工事をめぐる談合疑惑で、公正取引委員会は２３日午前、鉄鋼メーカー８社を独占禁止法違反容疑で検事総長に刑事告発した。談合の対象となったのは鋼橋と呼ばれる鋼鉄製の大きな橋で市場…

一体作者は何を考えて女子ゴルフを見ているんだろう？ボールの行方を追っているのではないのか？新聞の写真で見ると、宮里も諸見里も短いシャツからへそを覗かせているが、あまり余分なことを考え過ぎるてこんなHな句を作らないよう。

２２日に大阪市で開かれた全国特定郵便局長総会で『郵政族のドン』と言われた野中広務・元自民党幹事長が、郵政民営化に消極的な総務省幹部を交代させた小泉首相の人事に関連して、『なぜ体を張って反対しなかったのか』と同席していた麻生総務相を痛烈に批…

読んだ時面白かったので取り上げたが、ここでいざコメントを書こうとすると、分からなくなってしまった。『親ばか』は分かるが『ばか親』のコメントがわからない。 こんなことを句にした人の発想がにくい。

横綱朝青龍が千秋楽を待たず、大関千代大海を寄せ付けずに下し、１４連勝で４場所連続の優勝（１２度目）を決めた。４連覇を２度達成したのは双葉山、大鵬、千代の富士、についで４人目というからすでに大横綱の仲間入りしたわけだ。『いかなる状況でも貪欲…

人間の心理なんてこんなものであろう。「苦しいから死にたい」と他人に言っているうちはまだ大丈夫だが、何も言わなくなったら要注意である。べたべたしていたアベックが、急によそよそしくなったら、「別れたか」又は「結婚するか」のどちらかだ。常に『言…

職員厚遇問題をきっかけに改革に取り組んでいる大阪市は２０日、地下鉄・バスやゴミ収集、上下水道などの全現業部門で０６年度の新規職員を凍結する方針を発表した。同市は政令指定都市最多の職員約４万８千人を抱えており、組織のスリム化や業務の効率化の…

分かりきったこと聞くなよ。長者が良いに決まっているじゃないか！しかし、大金持ちになって逆に不幸になる事例も多いので、「「ほどほどの長者で長寿してみたい」のが私だが、勝手過ぎるだろうか？

礼宮さまと東京都職員の黒田慶樹さんの結婚式が１１月１５日に都内の帝国ホテルで行われることが決まったことを、宮内庁が１８日発表した。天皇、皇后両陛下も出席される。結婚式は二人の意向で神前式で行う。両陛下は披露宴にも出席する見通し。仲人は立て…

この句は実際自分で発音しないと句の面白さがわからないので早速発音してみた。すると、「ネイティブと言う間に舌を三度かみ」と詠んだ方が私にとっては適切な句のようだ。頭は衰えてきているが、口のほうも次第に衰えてきているようだ。ご存知とは思うが「…

１８日付け中国新聞に心理学者の村上宣寛氏が書いていたので、前からそう思っていた私は、「わが意を得たり」で乱暴ながら作句した。村上氏によると「A型の人はきちょうめ ん、B型は気分屋ーなどと血液型と人間の性格を関連づける「血液型人間学」が、またと…

６０過ぎのクラス会に参加したことがないので、私には良く分からない。６０を過ぎればもはや自分達の恋や結婚の話にはなるまいが、男子女子がいる場合は、話題そのものに人生経験を踏まえた奥行きや幅広さが出てクラス会全体が盛り上り楽しいものになること…

医師の「診断書」は絶対だと思っていたが、どうやらそうでないらしい。働いている人を診断する際、本当は「うつ病」なのに、診断書に「抑うつ状態」「心身疲弊」などと軽い症状に書き換えている医師が約９割に上ることが明らかになった。「うつ病に診断され…

巨人は最下位とは言え３８試合消化して借金５。５位へゲーム差１、５だから、まだ堀内監督は句のような心境にはなるまい。しかし、句にするに適当なのは今年プロ野球に新規参入したパリーグ「楽天」だ。４１試合消化して８勝３３敗、５位へ９，5差である。失…

国税庁は１６日、２００４年分の確定申告で所得税が、１０００万円を超えた高額納税者を全国の税務署で公示、上位１００人を公表した。トップは約３６億９千万円を納税した東京都内の投資顧問会社部長の清原達郎さん（４６）だ。サラリーマンが１位となるの…