2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

来月も値上げラッシュだ苦しいぞ

エネルギーや原材料の高騰を受けて「値上げラッシュ」となった七、八月に続いて、九月も食品や飲料、自動車といった商品で値上げが相次ぐ。家計のやりくりはますます厳しさを増しそうだ。 『食品の値上げ逃げ場を塞がれる』(感想句)・・・食品値上げでは節…

ログインのたび試される記憶力(他作)

作者の言うとおり。 私は数年前ライブドアーでブログ『広場つれづれ』を作っていたが、更新しようにも、「ID番号」と「パスワード」を忘れて、どうすることもできなかった。やむなく、そのブログは放置して別のプロバイダーで同一名で作成した。同じ間違いを…

姫井氏が離党撤回民主党

新党「改革クラブ」への参加を表明していた姫井由美子参院議員は二十九日夜、民主党本部で記者会見し「私は新党に参加せず、これまで通り民主党参院議員として頑張ることを決意した」と述べ、新党参加見送りを表明した。 民主党に提出していた離党届は撤回し…

外科内科眼科も歯科もやる獣医(他作)

獣医と言えば、診療対象は犬やネコと考えるが、最近は鳥、人気の兎やネズミ類、爬虫類、魚類までさまざま。 犬やネコを一人である程度診れるようになれるには、勤勉な獣医でも最低二〜三年はかかるという。 獣医にとって最も大きな問題は、一般の医師に比較…

民主党離党新党結成へ

民主党の渡辺秀央元郵政相と大江康弘、姫井由美子両氏(いずれも参院議員)が二十八日、離党届を提出し、無所属の荒井広幸、松下新平両参院議員とともに新党「改革クラブ」を結成した。 代表には渡辺氏が就き、幹事長には荒井氏が内定した。 現時点では新た…

楽しくはないことなので意義をつけ(他作)

このように日本語を回りくどく言われると、私の弱い頭では分らなくなる。 『楽しくはないこと』とは、『楽しい』が否定されたことであり、言い換えれば『面白くないこと』である。事例を挙げると、嫌いな上司から仕事終了後、飲みに誘われた場合、 「行きた…

伊藤さん身元確認外務省

アフガニスタン東部で日本の非政府組織(NGO)[ペシャワール会](本部・福岡市)の伊藤和也さん(31)=掛川市出身=が武装グループに拉致された事件で、現地警察当局は27日、拉致現場近くの山中から男性の遺体を発見した。 山本一太外務副大臣が同日…

短縮語おばさん使うとキモイネエ(他作)

「短縮語」は若い人が遊び感覚で作った言葉のようだが、これらが理解できないと、嘲笑されそうである。 逆に自ら多用すると「あのおじんキモイネエ」と言われそうだし、どちらにしても不気味な存在である。 ではどんな『短縮語』があるだろうか? パソコン関…

農相の秘書官宅に事務所費が

太田誠一農相の政治団体「太田誠一代議士を育てる会」が東京都目黒区の農相秘書官の自宅を事務所として届け、五年間で経常経費計約四千八百二十万円を計上していたことが二十六日、分かった。 二○○○―○二年に事務所費計約九百五十万円など経常経費計約二千四…

彼氏いなくてもなぜか生きている(他作)

語呂の悪い句なので、おかし味を若干加えて次のように修正してコメントしたい。 『彼氏暦なくても生きてきた不思議』 今や驚くほどの晩婚、加えてせっかく結婚しても離婚の多い時代。 従って『妻や夫がいない』ことに比較すると『彼氏暦がない』など問題にな…

裁判員五千百だぞ広島は

裁判員制度の導入を来年5月に控え、広島地裁は県内の裁判員候補者数を5100人と決め、25日、各市区町の選挙管理委員会に郵送した。 県内の有権者数を基に算出すると、候補者に選ばれる確率は457人に1人となる。 『どうなるかまずは船出の裁判員』(感想句)

親孝行したいときには祖母がいる(他作)

昔から言われている『親孝行したい時には親はなし』を裏返して斜めに詠んだような句であり、読んだ瞬間笑ってしまった。 誰でも知っていることだが、『親孝行したいときには親はなし』の意味は、「親に孝行しようと思ったときには、親は既に亡くなって、初め…

感動の宴終幕金九個

中国がアジアの大陸としての威信を続けて開催した第29回夏季オリンピック北京大会は24日、『鳥の巣』の愛称を持つ北京市北部の国家体育場で閉会式を行い、幕を閉じた。 参考:国別メダル獲得数 順 国 名 金 銀 銅 計 1 中 国 51 21 28 100 2 米 国 36 38…

もし不老不死ならやる気なくしそう(他作)

似た言葉に『不老長寿』があるが、その意味はいつまでも若さを保ち、長生きすること。 『不老不死』の方の意味は、いつまでも若さを保ち生き続けること。 前段の『不老』は全く同じでも後段の『長寿』と『不死』では大違い。 私も『不老長寿』ならば何とか1…

拉致調査白紙から拒否北朝鮮

拉致被害者に関する再調査の実施方法などで合意した先の日朝実務者協議で、過去にも北朝鮮が行ったとしている再調査内容を白紙に戻すよう日本が求めたのに対し、北朝鮮が拒否していたことが二十三日、分かった。 このため日本政府内の一部では再調査方法をめ…

なぜかしら本屋へ行くとトイレ行く(他作)

一寸調べたところ、トイレに行くと便意を催す現象にも『青木まりこ現象』という名前がついているから驚く。 私は、この句を読んで瞬間的に思ったのは、最近の書店の万引き防止対策に対する『反感句』かなということ。 近所の書店は、お客が『トイレに入ると…

史上初男子トラック日本銅

北京五輪第15日の二十二日、陸上の男子四百メートルリレー決勝で日本は塚原直貴つかはら・なおき(23)=富士通、末続慎吾すえつぐ・しんご(28)=ミズノ、高平慎士たかひら・しんじ(24)=富士通、朝原宣治あさはら・のぶはる(36)=大阪ガス=のメンバ…

検索の目的忘れハシゴする(他作)

『ハシゴ』とは普通『インターネットサーフィン』とか『ページめくり』と呼んでいるものである。 話の都合上、酒とインターネットをちょっと混合させて頂いて、『ハシゴ酒』をすると、初対面で素晴らしい出会いがあったり昔の知人・友人にバッタリというメリ…

悲願金取ったぞソフト米破り

北京五輪第14日の二十一日、ソフトボール決勝で日本が米国を3―1で破って悲願の初優勝を達成した。 球技の日本勢では一九七六年モントリオール五輪のバレーボール女子以来、32年ぶりの金メダル。 今大会、日本の金は9個となった。 (8月22日中国新聞抜粋)

天敵を知らぬ動物園生まれ(他作)

動物園で生まれた動物は生まれたときから人間に保護され、天敵等何のリスクもなく生きているので幸せだなあと思う。 我が家の小犬ならばいつも甘えて妻や娘が抱いたりドライブに連れて行ったりしているので『幸せなチン生』だろうと私は傍で見て感じている。…

短距離をボルトが二冠世界新

男子二百メートル決勝では、ボルト(ジャマイカ)が19秒30の世界新で優勝。 百メートルと合わせ、1984年ロサンゼルス大会のルイス(米国)以来となる短距離2冠を達成した。 (8月21日中国新聞抜粋)

言い訳をしながら使う二千円(他作)

いきなりこの句を読むと読者は意味が分り難いので、その前に一句作ってそれからコメントを始めよう。 『二千円郵便局が供給源』 郵便局は『資金運用の非効率性」や「現金事故防止」の観点から会計検査院で指摘を受け、2005年から三年かけて郵便局の窓口端末…

進学が過去最高の広島県

広島県内の高校を今年三月に卒業した人が大学や短大へ進学した割合は、前年度に比べて2・0ポイント増えて59・9%となり、四年連続で過去最高を更新したことが県教委の進路状況調査(速報値)で分かった。 全国平均を8・4ポイント上回り、都道府県では京…

うるさいと妻に叱られ止むいびき(他作)

妻に怒鳴られたり、洗濯ばさみでつままれて止むいびきならまだ軽症ではないか? ダンナのいびきで寝つかれずストレスが溜まって病気になる奥さんも多いと聞く。 最も良いのは夫婦別室。 愛があれば『別室』だって関係ないはず。それがイヤならば、『夫のいび…

大雪渓崩れ白馬で生き埋めか

十九日午後四時十分ごろ、長野県白馬村の北アルプス・白馬岳(二、九三二メートル)南東側の大雪渓で、土砂崩れが起きているのを白馬岳山頂近くの山小屋に常駐する民間の捜索隊員が発見し、大町署に連絡した。 県警などは登山者が巻き込まれた可能性があると…

おれ虫歯だらけと彼がキスの後(他作)

何と正直なことよ、キスの余韻で夢うつつになっている彼女にわざわざ言うこともあるまいに・・・。 この句を読んで瞬間的に思ったのは、『ああ汚い、虫歯菌が移らないかなあ』ということ。 一般的にキスをすると虫歯の菌は相手に移るという。 しかし、乳幼児…

後継は森元首相麻生氏と

自民党の森喜朗元首相は十七日のテレビ朝日番組で、福田康夫首相の後継について「党内でも『次はぜひ麻生太郎幹事長に』という気持ちの方は多い。私もそう思っている」と述べ、麻生氏がふさわしいとの考えを明言した。 (8月18日中国新聞抜粋)

定年後きっぱり縁が切れる部下(他作)

現役時厳しくするばかりで、愛情を持って部下に接していないとこのようなことになる。 最も悪い事例は、部下を踏み台にして自腹を肥やすことばかり考えて出世したような人間。 こんな上司には恨みが脳裏から離れず誰も絶対寄り付かない。 まあ、これも自己責…

世界新ボルト百で9秒69

男子百メートル決勝はボルト(ジャマイカ)が自身の世界記録を0秒03塗り替える9秒69の驚異的な世界新記録で金メダルを獲得した。 ジャマイカ勢の同種目制覇は初で、五輪決勝で世界記録が更新されたのは1996年アトランタのベーリー(カナダ)以来、3大…

エドだけど昭和の香りするはるみ(他作)

バラエテー番組で活躍中の『エドはるみ』は市川市出身で1964年5月14日の44歳。 昭和39年生まれであり『昭和の香り』どころか、熟成して、『昭和』の最も良い香りのするころ。 東京NSC卒業から三カ月後、2006年7月22日から3回、日本テ…