墓参などするな戦地で生きてるぞ

フイリッピン・ミンダナオ島で旧日本兵が生き残っているという衝撃的な情報がもたらされた。同島は太平洋戦争の激戦地であり、旧日本兵らは米軍や現地ゲリラの攻撃を受け、散り散りになったという。ミンダナオ島にいたという2人は、旧陸軍第30師団所属の山川吉雄・元中尉(87)と、中内続喜・元上等兵(85)のようだ。親族は年3回墓参しており驚いているという。横井庄一さんと小野田寛郎さんのときもすごくビックリしたが、今回はさらに30年経過後のことであり、もうビックリする余地すらない。