2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

総裁は福田か自民総裁選

14日、福田康夫元官房長官、麻生太郎幹事長が出馬表明した自民党総裁選。 安倍晋一郎首相が突然政権を投げ出して二日、多くの派閥が次々に福田氏支持を鮮明にした。 『派閥主導の談合だ』と挑発する麻生氏。 『本命』の福田氏は「談合ではない」と応戦した。…

褒め言葉だろうか日本人離れ(他作)

この句を読むと私は日本人の容姿で「背が高い」「肌が白い」「足が長い」「鼻が高い」「目が大きい」「彫りが深い」等が浮かぶ。 勿論、私に対して言われれば褒め言葉として大変嬉しく受け止める。 ある本によると、『日本人離れとは、日本人が日本人を褒め…

対決は福田麻生か総裁選

自民は13日、両院議員総会、臨時総務会を相次いで開き退陣表明した安倍首相の後継を選ぶ総裁選を14日告示、15日立候補受付、23日投開票の日程で行うことを正式決定した。古賀、山崎、谷垣各派幹部から出馬要請を受けていた福田康夫元官房長官(71)は13日夕…

自分との勝負になって来た無言(他作)

久々に名句を見つけた感じがする。 会議などで、喧々諤々声を荒げて議論していても自分の立場が悪くなると次第に口数が少なくなり、最後は無口に。 そこまで行くともう相手との戦いではなく、自分との戦いである。 『能力のなさ物語る無言かな』というところ…

ドロ船の船長下りる日本丸

“ご乱心”辞任だ!! 安倍晋三首相(52)が12日、辞任の意向を表明した。 緊急会見では目を潤ませうつろな表情。 与党幹部には「私には求心力がない」と漏らした。 政府与党筋では「健康問題」を退陣理由に挙げる声も。 唐突な辞任で与野党双方から「なぜ…

親展で来るから妻が直ぐ開ける(他作)

夫婦間のマナーの問題。同じ屋根の下に住んでいてもこんなことでは、常に妻に監視されているようで、心癒されることはない。 自分が契約した株式投資の配当金や生命保険の満期保険金受取額を妻が先に知ったのでは誠に都合が悪い。これは内容的に問題ないこと…

給油法小沢氏批判再議決

民主党の小沢一郎代表は11日党本部で記者会見し、インド洋での海上自衛隊の給油活動を継続させるための法案が参院で否決された場合に、与党は衆院で再議決して成立させる方法をとるべきではないとの考えを強調した。 『安倍首相窮鼠だ猫を噛め』(感想句)・…

スーパーで暑さしのぎのはしごする(他作)

今年の猛暑、『スーパー』だけでなく暑さしのぎとなった場所は多い。 『デパート』『パチンコ』『書店』『喫茶店』『図書館』等みなそうだろう。 これらのメリットは、 『はしごする足に費用は掛からない』

宙に浮く名なし年金五百万

社会保険庁は10日、基礎年金番号に統合されず「宙に浮いた」年金記録約5千万件のうち、約一割の約524万件に名前が入力されていなかったとの調査結果を、総務省の年金業務・社保庁監視委員会で明らかにした。 同庁が新たなプログラムを組み、内容を調査…

目を覚ますことで眠ったことを知る(他作)

そうだろうか?私は枕元に時計を置いている。従って目が覚めると直ぐ時計を見る。5〜6時間以上眠っていれば起きるし、3〜4時間だとまだ寝が足りないなと思って、また布団にもぐる。5〜6時間では睡眠時間が短いと思われるかも分らないが、四六時中フリー…

継続の給油ダメなら総辞職

安倍首相は9日夕(日本時間9日夕)、11月1日に期限を迎えるテロ対策特別措置法の延長問題で、「民主党はじめ野党の皆様のご理解をいただくため、私は最大限の努力を払わねばならないと考えている。そのために全力を尽くし、職を賭(と)していく考えで…

確認す薬飲んだかゴミ箱を(他作)

この句を読んで、自分のことを言われたようで思わず苦笑した。 私は倒れて九年来、朝夕二回薬を飲んでいる。毎日のこととは言え、テレビやパソコンに夢中になっているときは忘れることもある。?〜2時間経って、「あれっ、薬は飲んだかな?」と思い慌ててテ…

最高に生活不安国民は

内閣が8日付で発表した『国民生活に関する世論調査』で、『日常生活で悩みや不安』を感じている人が69.5%に上り、昨年10−11月実施の前回調査を1.9ポイント上回って過去最高を更新した。具体的な悩みや不安の内容(複数回答)でみると『老後の生活設計』が53…

初老だと思っていたら高齢者(他作)

非常に微妙な句だ。詠みかえれば、『定年後あまりに早く時が過ぎ』というところか? 『初老』とはもと『40歳』の別称で、現在では60歳前後を指す。 『高齢者』とは、65歳以上を呼び、65歳から74歳までを『前期高齢者』、75歳以上は『後期高齢者」と呼ぶらし…

自治体の財政悪化起債増え

総務省が7日発表した、自治体の財政健全度を示す『実質公債費比率』の市区町村の状況(速報)によると、地方債の発行に許可が必要な『18%以上』は、45都道府県の501市町村で、昨年同期の集計(406市町村)より大幅に増加した。 全市区町村に占める割合も5.5…

関西人使い分けてるバカとアホ(他作)

私が昔から疑問に思っていることは、「バカ」と「アホ」はどちらが「賢いだろうか?」ということ。 意見を拾ってみると色々。 アホよりバカの方が賢いという者は「バカ」は常識の範囲内の愚か者であり、「アホ」は救いようもないほどの愚か者であると言う。 …

広島でフェーン現象三六九

中国地方の瀬戸内海側で6日、乾燥した温風が吹き降ろす「フェーン現象」が発生。 広島市は全国で最も暑い36、9度となり93年ぶりに9月としての歴代最高記録を更新した。 広島、山口、岡山、島根四県の計13地点で九月の観測史上最高の気温を記録した。 「昼だ…

トロイ奴とも言えないので癒し系(他作)

『トロイ』とは、あえて言うまでもないことだが「頭の働きが鈍い」、「動作・反応がのろい」こと。 我々が時間を過ごす場合、「繊細で頭の切れる人間」や「攻撃的な人間」と過ごす場合より、「トロイ人間」と過ごす場合の方が、物足りない部分があるにしても…

対決へできたぞ民主新体制

民主党の小沢一郎代表は5日、党本部で会見し、党の政策決定機関『次の内閣』のメンバーを発表した。 国会審議などを通じ主に年金記録不備やテロ対策特別措置法の延長、『政治とカネ』の各問題で安倍内閣と対決する方針で,新設した年金担当相には記録不備問…

オヤジギャグ不法地帯かスポーツ面(他作)

私は新聞見出しで最も面白いと思うのは各紙面の見出し。特に『スポーツ面』は整理記者の頭脳を駆使して短くまとめた語句だけに味わいがある。ところでオヤジギャグとはなんだろうか? 主に40代以上の男性が頻繁に使う、駄洒落の要素をふんだんに含み、わかり…

連日の辞任辞職の自民党

遠藤武彦前農相らの辞任翌日、今度は陣営の選挙違反事件の責任を取る形で 参院選で再選したばかりの小林温議員が辞職した。 連座制適用で失職の可能性があったことから、臨時国会で追及を受ける悪材料を除いておく狙いがあったが依然、以前決断に間の悪さも…

サテと言う何もすることないくせに(他作)

『サテ』は、「サテ、一仕事しようか」「サテ、これからどうしようか」という風に日常度々使用される。したがって、「これからすることがあるないかは関係なし」 ゆるんだ自分自身の精神に対して『サテ・』と合図をかけ気分の切り替えを図っているだけである…

末期だぞ早期衆院解散を

野党各党は三日、遠藤武彦農相の辞任を受け「安倍首相の任命責任は重い」として責任追及する方針だ。 参院での首相の問責決議案提出も視野に、具体的な対応を検討する。 『四面楚歌首相ゆっくり休養を』(感想句)・・・事態収拾も『首相抜き』とはもうダメ…

横にいてメールをし合うバカップル(他作)

『バカップル』とは、熱々の恋人同士が人目をはばからず愛を確かめ合う様子を皮肉った言葉で、「バカ」と「カップル」をくっつけた日本の俗語。1985年版の「現代用語の基礎知識」に掲載された後、東京放送が番組内でこの言葉を使ったり、タレント「羽賀研二…

負の連鎖またもや辞任農相が

閣僚不祥事の『負の連鎖』はやはり断ち切れなかった。 遠藤武彦農相が組合長理事を勤める農業共済組合の不正受給問題をめぐり2日、農相を引責辞任する意向を固め、安倍改造内閣は発足わずか1週間で深刻な打撃を受けることになった。 『退陣へ首相迷わずまっ…

何もせぬことをしに行く里帰り(他作)

『何もせぬことをする』とは面白い表現だ。 『里』とは何だろうか?そこは、『自分を育てた親や、温かい友人、知人がいる場所』である。更には『アイディンティティ(自己の存在)の行き着く先』でもある。 「何もせぬ」けど「何をするか」思いつきであえて…

侍が十八年で二千本

広島東洋カープの前田智徳外野手(36)は一日、広島市民球場であった中日17回戦の8回に久本投手から右前2点適時打を放ち、史上36人目の通算2000安打を達成した。 広島の生え抜きでは衣笠祥雄、山本浩二、野村謙二郎の各選手に続き4人目。 1990年6月6日のヤク…

似顔絵を見た犯人が安心す(他作)

この句で思い出すのが2004年10月5日発生の地元廿日市高校二年生北口聡美さんの殺人事件。事件発生直後、犯人を目撃した被害者の妹や祖母の証言を基に似顔絵が公開された。 殺害目的の掴めない事件であったが、これだけ鮮明な似顔絵ができれば犯人は逃げ切れ…

民主党首相退陣執行部

民主党は31日午後、両院議員総会を開き、安倍改造内閣の発足を踏まえた新執行部を発足させた。 小沢一郎代表は党本部で記者会見し、安倍首相の早期退陣を要求。 野党で過半数となった参院で「多数を効果的に利用する」と述べ、9月10日召集の臨時国会で与党の…

白い恋人黒い悪魔へ豹変し(他作)

『白い恋人』は1976年から販売。商品の色が白いことが北海道の雪景色を連想させることや北海道限定販売にしたことが功を奏し、出張や旅行の際の土産物として人気を得てきた。 土産品の単品売り上げでは三重県の『赤福』に次いで全国第二位という。 この商品…