八百長に賠償命令講談社

週刊現代八百長疑惑報道で名誉を傷つけられたとして、日本相撲協会北の湖きたのうみ前理事長が発行元の講談社側に計一億一千万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は五日、「裏付けがなく、誠に不十分な取材で、記事は真実と認められない」とし、講談社側に計千五百四十万円の支払いと記事取り消し広告の掲載を命じた。
(3月6日中国新聞ニュース抜粋)
八百長が黒だと前途のない相撲』(感想句)・・・講談社としては雑誌を売るためのスクープ。
不祥事続きの大相撲に『八百長』があってもファンは別に驚かない。
何があっても驚かないのは、社保庁と相撲界と閣僚を中心とする政界。