延命の治療を中止六十代

福岡大病院救命救急センター(福岡市)は二十五日、呼吸不全で入院した六十代の男性患者について、回復の見込みがなく死期が差し迫った時点で家族の希望を受け、人工心肺装置を止めて延命治療を中止したケースが昨年あったことを明らかにした。
男性は家族立ち会いの下、十三分後に死亡が確認された。
(2月26日中国新聞抜粋)
『適用にどこに問題あるだろか』(感想句)・・・回復見込みなし、本人・家族とも了解の状況