就学の援助五年で三割増

家庭の経済的な事情で給食費、修学旅行費などの就学援助を受ける小中学生が、中国地方で急増している。
昨年度の五県の受給者は約10万5千人。5年前より三割近く増え、広島市では児童生徒の4人に1人が援助を受ける。
派遣社員など、収入が少ない非正規労働者の増加を反映し、生活困窮が広がる実態を裏付ける。
『就学の援助児童に罪はなく』(感想句)・・・広島市は4人に1人とか?本当にビックりだ!