次官ごと地図を作成十枚も

元厚生次官ら連続殺傷事件で、銃刀法違反の疑いで逮捕された小泉毅こいずみ・たけし容疑者(46)が、襲撃対象とした厚生労働省(旧厚生省)の歴代次官ごとに自宅を記した地図を作製していたことが二十六日、警視庁の調べで分かった。
地図は十枚程度あったといい警視庁と埼玉県警は地図を基に下見をしていた可能性もあるとみて調べている。
(11月26日中国新聞抜粋)