不景気で地下下落した主要都市

国土交通省が二十一日発表した主要都市の地価動向報告によると、全国の主な商業地、住宅地計百五十地点の十月一日時点の地価は、三カ月前の七月に比べ85%に当たる百二十八地点で下落、15%の二十二地点は横ばいで、上昇地点はゼロだった。初回(今年一月)から継続調査している百地点で見ても、下落は90%と前回(七月)の38%の二倍以上に達した。
(11月22日中国新聞抜粋)
『建築の増で景気が戻らぬか』(感想句)・・・「風が吹けば桶屋が儲かる」で逆に景気回復しそうだが?