県教委岡山島根も知らせてた

 全国の少なくとも19道県と4政令市の教育委員会が、特定の教員採用受験者の合否を県議や国会議員秘書らに個別に知らせていたことが17日、共同通信の調査で分かった。
このうち広島、岡山、島根など10道県と大阪、名古屋両市の教委は、正式発表や受験者に合否通知が届く前の「事前連絡だった」と認めた。
(7月18日中国新聞抜粋)