衆院選八百五人が立候補

次期衆院選の立候補予想者は、通常国会会期末の二十一日現在で八百五人に上ることが、共同通信社の調査で分かった。うち女性は百一人。
小選挙区は七百三十七人で、現行制度で過去最低だった二〇〇五年の前回選挙の立候補者数(九百八十九人)を大幅に下回っている。
自民、民主両党の二大政党化が進行した影響とみられ、政権の行方に直結する小選挙区は少数激戦となりそうだ。
(6月22日中国新聞抜粋)