テレビって見るというよりつけている(他作)

現在の私の状況を詠んでいるようである。
テレビをつけたままパソコンしていると妻から『見るんなら見る。見ないなら見ない。はっきりさせなさいよ。テレビの電気代だって只ではないんだから』とよく指摘される。
パソコンする時間は、ほとんどテレビをつけているが、もうすっかりクセになったようだ。
顔はパソコンを見ていても、左耳ではしっかりテレビの音を捉え『これは重要だ』と感じた時はパソコン画面からテレビ画面に自動的に体や顔が回転椅子で向くようになっている。
そういう意味では断片的ではあるがテレビから何らかの情報を得ていることは確実であり決してテレビをつけていることが無駄になっているとは思わない。
見ないテレビを一日つけっ放しにするのも何かと気が引けるので、今後はBGMやラジオを聴きながらやっていきたい。