またやった弟子に暴行大相撲

大相撲の間垣親方(55)=元横綱二代目若乃花、本名下山勝則=が、弟子を竹刀で殴ってけがをさせていたことが分かり、序ノ口力士死亡問題を受けて発足した日本相撲協会の再発防止検討委員会は十七日、東京・両国国技館で開いた臨時会合で同親方を厳重注意とすることを決めた。
 相撲協会の理事でもある間垣親方は、夏場所4日目(14日)の朝げいこで、序二段力士を竹刀で殴打。
顔や手の甲、太ももに全治1週間の打撲と擦過傷を負わせた。
当日の取組を土俵下で見た審判が力士のけがに気づき、同委員会に報告。
間垣親方は「(力士が)やってはいけないことをしたから、立ち直らせようと思ってやった。
しごきがなくなったら相撲界じゃない。かわいいから、やったんだ」と話した。
(5月18日中国新聞ニュース抜粋)
『大相撲古い体質捨ててゆけ』(感想句)・・・まずは理事長の更迭を。無能力者では改革はできぬ。