欲しいのはヘルプのヘルプある暮らし(他作)

パソコン操作と実生活を関連付けた上手い句と言える。
現代の多い老々介護の実態から詠み替えると
『欲しいのは介護の介護ある暮らし』
少子化」「高齢化」時代であり、「財政難」時代だから、将来の『老々介護』は避けられないだろう。同じ『ろうろう介護』でも『朗々介護』にしたいもの。
鈴木健二の「新気配りの進め」(講談社・1575円)にはそのヒントがあるようだ。
第2章のタイトル『本当に頭の良い人は、頭より気を使う』には感激。即刻読みたくなった。
話の的が外れたのでこの辺で。