内閣の支持率低下五十%

共同通信社が二十七,二十八の両日に実施した全国電世論調査で、政権発足一カ月を迎えた福田内閣の支持率は、発足直後の調査より7.6ポイント下がり50.2%となった。
不支持率は4.0ポイント上昇し29.6%。
海上自衛隊の給油量訂正や守屋武昌前防衛事務次官の業者との癒着問題、厚生労働省C型肝炎資料隠ぺい問題が響いたと見られる。
『これからが勝負だ福田氏頑張れよ』(感想句)・・・支持率段々低下は歴代内閣の通例