高齢者虐待年間一万件

高齢者虐待防止法が施行された昨年四月からの一年間に、65歳以上の高齢者が家庭内で家族らから暴行や暴言などの虐待を受けていたと自治体が確認した事例が、12575件に上ったことが21日、厚生労働省が同法施行後初めて実施した調査(暫定値)で分った。
介護施設などで職員から虐待を受けていた事例は53件だった。
『氷山の一角顔を出す虐待』(感想句・・家庭内の問題なので氷山の一角に過ぎないだろう。