光母子殺害死刑不可避です

1994年4月に光市で起きた母子殺害事件で殺人などの罪に問われ、最高裁無期懲役の二審判決を破棄、審理を広島高裁に差し戻された犯行時少年の男性被告(26)の差し戻し審初公判が24日、広島高裁であった。
犯行時18歳1ヶ月だった男性被告への死刑の可否をめぐり、検察、弁護側が主張を述べた。
最高裁は『女性を殺害して乱暴、幼児まで殺した冷酷、残虐で非人道的な所業』と認定していた。