黄金期再来予感世羅がV

全国高校駅伝は24日、京都市西京極陸上競技場発着コースで男女各47校が争い、男子(7区間42.195キロ)は世羅(広島)が2時間3分18秒で1974年以来、32年以来5度目の優勝を飾った。
同タイムは歴代3位タイ。
広島勢の優勝は59年の西条農、64年の盈進と併せて7度目。
会場に駆けつけた応援団は『新たな伝統の幕開けだ』と喜び合ったようだ。