延命の中止決定家族やれ

治る見込みのない病気にかかり、死期が迫った患者の延命治療中止をめぐり、日本尊厳死協会は、15日までに、患者本人の意思が明確でない場合は『家族らが意思決定をできるよう法律で規定するのが望ましい』との見解をまとめた。
同協会が、尊厳死の意思決定の代行容認を打ち出すのは初めて。