米の牛危険だ輸入全てやめ

政府は20日、米国から輸入された牛肉に
牛海綿状脳症(BSE)の病原体がたまりやすい特定危険部位の脊柱が混入しているのが確認されたため、
米国産牛肉の輸入を再び全面停止することを決め、米政府に対して当面、停止措置を続けると伝えた。
政府の昨年12月16日の輸入再会からわずか1ヶ月で安全確保のための前提条件が大きく揺らいだことになり、政府が対米関係に配慮して再開に踏み切った判断は、
「見切り発車」との指摘もあったことから、拙速と厳しく批判されるのは必死のよう
だ。
消費者は、『朝令の暮改消費者不安感』という気持ちだろう。