エクボでもアバタに見える倦怠期(他作)

楽に作句した感じはしますが、ことわざを逆にするとまた面白いですね。作者は下の句を探しただけ。恋愛時代はアバタがエクボに見えていたものが、年とともにエクボにも何も感じない不感症状態となり、倦怠期に入ると大きなアバタに見えてくる。倦怠期の先にあるものは何?筆はここまでで止めておこう。どこの夫婦もこんなものかも?