この夫決めた私の自己責任(他作)

こう言いながら夫のふがいなさを誰にも言えず泣いている女性が世間にはなんと多いことか?恋愛・見合いを問わず最終的に決断するのは自分。多くの世間の男性の中から選んだのは全て自己責任だと思えばどんなふがいない夫であっても、納得せざるを得ないだろう。世間には困った夫ばかりではなく、妻が熱愛している夫や感謝の念で一杯の夫もたくさんいる。それを句に詠むと「この夫私へ神が贈り物」となろう。まあ、同じ人間だからどちらの句の夫も結婚したときは50歩100歩。問題は結婚後の妻の「亭主操縦法」にあると思うがいかが?