本当の長者は番付笑ってる(他作)

私が理解したとおりならば随分皮肉って詠んだ句だ。この句は「高額納税者番付には載っていないが、この人たちと同程度以上の高額の所得がありながら脱税している人は納税した人をバカ正直だと笑っているんだぞ」というように受け取ったが、私のうがち過ぎだろうか?
ちなみに税務署の「高額納税者番付」は脱税抑制効果があると言われるが、逆に「高額脱税者番付」を発表して赤字日本丸に貢献させたらどうか?これは直接的な脱税防止効果があると思うが?そのため税務署の職員が必要なら、公務員削減の方向に反するがどんどん増やせばよい。