財政苦屁でも喰らえとお手盛りだ

誰が見ても腹の立つ今日の朝日新聞のトップ記事だ。全都道府県議が、法的根拠なしに国会議員に準じて20〜45%のボーナス加算をしていることが分かった。市民団体からは「合理的な理由のない議員の期末手当の増額はお手盛りだ」と批判があがっているという。地方財政も国の財政と同様大きな借金を抱えているというのに、議員自らの懐を温めることばかり考えたのではいくら職員削減してもダメだろう。