DNA不一致受刑者再審か

栃木県足利市で一九九〇年、女児=当時(4)=を誘拐、殺害したとする殺人罪などで無期懲役が確定した菅家利和すがや・としかず受刑者(62)の再審請求の即時抗告審で、東京高裁の嘱託鑑定の結果、女児の着衣に付着した体液と菅家受刑者のDNA型が一致しなかったことが二十日、捜査関係者の話で分かった。
〔4月21日中国新聞抜粋)
なぜ今によく分からないDNA〔感想句)