簡保宿二百五十億と総務省

鳩山邦夫総務相は七日、日本郵政の宿泊保養施設「かんぽの宿」などについて総務省が独自に実施した不動産評価額の鑑定結果を公表し、計七十九施設の評価額が計約二百五十億円と推計されると明らかにした。日本郵政が算定した昨年八月末時点の評価額(百三十三億円)の約一、九倍。
(4月7日中国新聞ニュース抜粋)