ミサイルを北朝鮮が発射する

北朝鮮は5日午前11時半ごろ、日本海側の施設から「テポドン2号」の技術を利用した長距離弾道ミサイルと見られる飛翔体を一発、発射した。
政府によると秋田県岩手県の東北地方上空を通過し、一段目は秋田の西約280キロの日本海、二段目は太平洋上にそれぞれ落下したと推定される。
(4月6日中国新聞抜粋)