障害者解雇が突破二千人

雇用情勢の悪化に伴い、一般企業で働く障害者の解雇件数が二〇〇八年四月から今年二月までで二千二百三十三人となり、〇二年度(二千九百六十二人)以来、六年ぶりに年間二千人を突破したことが三十一日、厚生労働省のまとめで分かった。
〔4月1日中国新聞ニュース抜粋)
『ばらまきや富裕層より弱者策』〔感想句)・・・企業としても効率化の面から障害者を切る気持ちは分かるが、障害者はこの不況下路頭でさまようばかり・・・。