小沢氏が代表辞任否定する

民主党小沢一郎代表は四日、準大手ゼネコン西松建設からの違法献金事件をめぐり党本部で記者会見し、「何らやましいことはない」と述べ、代表を辞任しない意向を表明した。
 小沢氏は、公設第一秘書で資金管理団体陸山会」の会計責任者を務める大久保隆規容疑者が東京地検特捜部に逮捕されたことについて「政治資金規正法にのっとって報告しており、強制捜査を受けるいわれはない。
違反は全くない」と強調。
衆院選が取りざたされている時期の異例な捜査には、政治的にも法律的にも不公正な検察権力の行使という感じを持つ」と述べ、検察の捜査を厳しく批判した。
(3月5日中国新聞ニュース抜粋)
『党首みな地位に固執する不思議』(感想句)・・・