焼きもちを焼く火も消えた老い夫婦(他作)

普通の川柳としても十分通用しそうだ!
これから、連想を発展させながら詠んでみよう。
まず、火が消えると残るのは灰だけ。
『火が消えて灰だけ残る老い二人』・・・昔の掘り炬燵を思い出す。
『犬は外猫はコタツで丸くなる』・・・しかし、時代は変わって今は、犬もコタツで丸くなる。
『犬猫が暗いコタツで恋をする』・・・万が一妊娠するとどうなるだろうか?
『血統書予期せぬ動物(もの)に汚される』・・・馬鹿なことを・・ハッハッハ。