どこのスーパーやコンビニにもレジ待ちの列から手が届く所にガムや電池等身近で比較的安い商品を陳列している。
これは全てが、スーパー等が主婦層に仕掛けた｢作戦」である。
小さいお子さん連れの若い奥さんには「ビックリマンチョコ」や「キティのヘアゴム」もあり、子供の目は釘付けになっているようだ。
スーパー等の商品陳列は、全て綿密なマーケティングを元に決めている。それは売る側としては『当然の作戦』。
冒頭の句のように、作者の｢買わされる」という視点ならば『甘い罠』ということになるだろう。
『甘い罠迂闊に買うはもっとバカ』・・・現代は「偽」の時代。この言葉がピッタリ。
