校長や教頭激務降格し

全国の公立小中高校で、校長や教頭、主幹教諭ら管理職が一般教員などに自主的に降格する「希望降任制度」を二〇〇七年度に利用したのは百六人に上ることが十七日、文部科学省の調査で分かった。
前年度から二十二人増え、二〇〇〇年度の調査開始以来、最多。
(10月18日中国新聞抜粋)
『降任の制度自殺の予防策』(感想句)・・制度の利用者が106人いたということは、自殺予備軍?である校長等の命を事前に救ったことにもなる。問題は『プライド』を捨てて利用できる体制にあるかどうか?