農水の次官が辞意か汚染米

 農林水産省の白須敏朗しらす・としろう事務次官太田誠一農相に辞意を伝えていたことが十八日、分かった。汚染米の不正転売問題での行政としての責任を明確化するためとみられる。
関係筋によると、太田農相は辞任を認めない意向を示しており、直ちに辞任するかどうかは流動的だ。辞任した場合の後任としては井出道雄いで・みちお林野庁長官らの名前が挙がっている。
(9月19日中国新聞ニュース抜粋)
『大臣は迷っているのか辞意決意』(感想句)・・・次官は辞める。残るは失言を繰り返す太田農相の辞任のみ。