長崎市市長射殺に極刑だ

 長崎市のJR長崎駅前で昨年四月、選挙運動中だった同市の伊藤一長市長=当時(61)=を射殺したとして、殺人や公選法違反(選挙の自由妨害)などの罪に問われた暴力団組員城尾哲弥被告(60)の判決で、長崎地裁は二十六日、求刑通り死刑を言い渡した。
(5月27日中国新聞抜粋
『被害者が一人の死刑異例とか』(感想句)・・・被害者の人数を気にするより事件の性質で考えるが肝心。