ライスさん謝罪の席で足を組む(他作)

恐らく普通の日本人ならば誰でも『アメリカの国務長官ともあろう者がマナーも心得ていない』と思うだろう。
しかし、これは日本人にはマナー違反に見えても欧米では『マナー違反』にならない。
理由は、日本と欧米の文化の違いにある。
日本で足を組むことが「タブー視」されるのは畳生活時代の「足はきちんと正座することが正しい」というしつけの延長線上で今もなお考えられているからである。
一方の欧米では、元々椅子生活であり,足を組むのが平行に足をそろえるより楽な姿勢であり、自然な姿勢になっている
に過ぎない。
『男の眼ライスの足に癒される』