酌量の余地なし死刑光母子

光市母子殺害事件で殺人や女性暴行致死などの罪に問われた男性被告(27)=犯行時十八歳=の差し戻し審判決が二十二日、広島高裁であった。
楢崎康英裁判長は「被告の新供述は死刑を免れるための虚偽の弁解。
酌量すべき事情はない」として一審山口地裁の無期懲役判決を破棄、死刑を言い渡した。
(4月23日中国新聞抜粋)
『当然の死刑だ判決支持します』(感想句)・・・極悪な少年犯罪が増加している中にあって厳罰化は当然。