原爆症積極認定最終案

原爆症認定の新しい基準作りで厚生労働省は25日、東京・霞が関の同省で開いた「原子爆弾被爆者医療分科会」(会長・佐々木康人国際医療福祉大放射線医学センター長、19人)に最終案を示した。
既に公表した骨子に沿った内容で、3月中に確定し、新年度から運用する。
(2月26日中国新聞抜粋)