男子負けハンド五輪を持ち越され
「中東の笛」と呼ばれる疑惑の判定が問題となり、やり直しとなったハンドボールの北京五輪アジア予選は三十日、東京・国立代々木競技場で男子の試合を行い、日本は韓国に25―28で敗れ、前日の女子に続き今回の五輪出場権獲得はならなかった。
日本は一九八八年ソウル五輪以来20年ぶりの出場を目指し、世界最終予選(五月三十日―六月一日・開催地未定)で五輪切符を目指す。 「中東の笛」と呼ばれる疑惑の判定が問題となり、やり直しとなったハンドボールの北京五輪アジア予選は三十日、東京・国立代々木競技場で男子の試合を行い、日本は韓国に25―28で敗れ、前日の女子に続き今回の五輪出場権獲得はならなかった。
日本は一九八八年ソウル五輪以来20年ぶりの出場を目指し、世界最終予選(五月三十日―六月一日・開催地未定)で五輪切符を目指す。
〔1月31日中国新聞ニュース抜粋)
『中東の笛も負ければ幻か』〔感想句)