ねじれても法案できた二十三

衆院で与党、参院で野党が多数を占める「ねじれ国会」は、与野党が対決姿勢を強める一方、生活関連法案を中心に協調ムードも生まれ、年内に二十三の法律が成立した。
野党が議会運営の主導権を握った参院では、審議時間が大幅に増加。
新たな議会ルールの模索も始まり、国会は大きく様変わりしている。
(12月30日中国新聞抜粋)