弁解は虚構死刑だ光母子

光市母子殺害事件で殺人や女性暴行致死などの罪に問われた犯行時18歳の男性被告(26)の差し戻し審公判が18日、広島高裁であった。
検察側が最終弁論し、『死刑を回避するに足りる特に酌量すべき点はない』などと述べ、あらためて死刑を求めた。次回12月4日の弁護側の最終弁論で決心する見通し。検察側は最終弁論で『被告の弁解は虚構で、真実を今日実していないのは明らか・・・』と述べた。
『検察に全く同感光母子』(感想句・・・光母子殺害事件公判で弁護士の社会的機能は何か疑問?