無言だぞ亀田大毅謝罪なし

世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトル戦(11日)で反則行為を繰り返した亀田大毅
選手(18)=協栄、父親で試合のセコンドを勤めた亀田史郎氏(40)、協栄事務の金平桂一郎会長(41)が17日、日本ボクシングコミッションJBC)を訪れ問題を引き起こしたことについて謝罪した。
しかし、一年間の出場停止となった亀田大毅選手は無言のまま途中退席し、父が息子の気持ちを代弁する形で『頭を丸刈りにして自分のできる精一杯のことを皆の前に出て態度で示そうという気持ちだったと思います』と語った。

『マナーなどかなぐり捨てたか格闘技』(感想句)・・今回は亀田大毅人間性の問題。横綱朝青龍はモンゴルの格闘技出身。いずれも日本の国民性には合わない。