泥舟に乗るのは嫌と敬遠す

27日に迫った内閣改造
自民党内では意外にも猟官運動が影を潜め、入閣を敬遠するムードさえある。
新閣僚は『政治とカネ』の問題で厳しい目にさらされ、安倍首相への退陣要求がいつ強まっても不思議ではない。
火中の栗は拾いたくない議員心理が働いているようだ。
『転覆の船だ今から沈むだけ』(感想句)・・・「泥舟」ならば清掃すればきれいになるが・・・。