原爆の投下肯定防衛相

久間章生防衛相(衆院長崎二区)は30日、先の大戦での米国の原爆投下について、「長崎に落とされて悲惨な目に遭ったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で、しょうがないなと思っている。それに対して米国をうらむ積りはない」と述べた。