断りのセリフを決めて試着する(他作)

同想句を作って、それでコメントしたい。
『断りのセリフを決めて見合いする』
経験不足で十分なコメントはできないが、常識的に考えて『見合い後の断り方の基本』は、
仲介者とお見合い相手を立てつつ結婚する意思のないことをはっきり伝えることが第一。
さて、そのとき理由は何とするか?見合以前に情報として分っていたことは、当然ながら理由にはならない。
つい、『何となく』となってしまいそうだが、そこは子の幸せのため親の出番で『入れ知恵』が必要。
『大変知的で活発な方ですので私としては自信がございません・・・』とか
最近は時代錯誤とも言われそうだが、
『あまりにも、立派なお家柄ご経歴はもったいなくて・・・』等のことばで『意』は伝わるだろう。

冒頭の句の立場を逆にしてセールスマンの立場から一句。
『断りに返事準備でいざ出陣』