おみくじの文面誰が作るのか(他作)

作者に「そんなこと考えたことアリマヘン」と言いたい句だ。

さて、『おみくじ』は神社、寺、仏閣等で吉・凶を占うために行う籤(くじ)のこと。
調べると、鎌倉時代初期から始まっており、国の祭政に関する重要な事項や後継者を選ぶのにくじ引きをすることがあり使用していたと言われるが、当時は自分で準備するのが一般的だったという。
現在では参詣者が個人の吉凶を占うように形を変えたようだ。冒頭の句の回答にならなかったが悪しからず。
恥ずかしながら、『おみくじ』を漢字で書くと、神社のおみくじの場合は『御神籤』、寺のおみくじの場合は『御仏籤』と書くことなど全く知らなかった。
若し、占いの『細木和子』さんが激辛の『おみくじ』を書いたら例え1枚千円でも人生に迷っている多くの人に飛ぶよう売れると思う。