安倍ダルミ資金疑惑の行革相

佐田玄一郎行政改革担当相(54)は27日夕、内閣府で記者会見し、政治資金収支報告書に不適切な処理があったことを認め、引責辞任を表明した。
安倍政権にとって、本間正明政府税制調査会長の辞任に続く現職閣僚の辞任は大打撃となった。
この2件にタウンミーテイングの『やらせ』を加えれば安倍政権の『タルミ』としか言えまい。