貧乏の自慢も鼻につくよなあ(他作)

さて、拾うには拾ったが、句の情景がイメージできない。
金持ちの自慢なら常にあることだが、貧乏が何を自慢するだろう。
①今は、リッチな生活をしている者が、昔の貧乏をしのいでここまで来たという苦労話か?
②国の福祉がある程度行き届いているので、貧乏なんて気にすることはないという気持ちの持ち方の話か?
「金は天下の回り物さ」と苦にしない。
③「金なんてないぞ」と開き直れば、国民年金の保険料やNHK受信料等徴収に来た者など追い返せるんだ支払っている奴はアホーだよ」とうそぶくつ者の話か?
 これは大変悪質であるが、実際にはたくさんいると聞く。
以上コメントしたが私の乏しい人生経験からは思いつかない。

はっきり言えることは、特に親しい友達との間でない限り具体的な金の話や他人の悪口は言うべきでないことと思っている。