防犯になっているかも戸のきしみ(他作)

昔は木製の扉も多く古くなると開けるのに技術?を要したが、今はほとんどサッシの扉になっており、木製扉を懐かしく感じる。
泥棒が入ろうとしても『扉が開かない』と部屋にも入れずこれからの一仕事ができない。『セールスの門前払い』と一緒で渋々諦めざるをえないだろう。そういう意味では、多少は防犯の意味があるかも知れない。冒頭の句は当たらずとも遠からじだ。