だまされてみんな拍手する手品(他作)

今まで手品を何回も見てきたが「だまされた」という感覚は一度もない。作者にこのように詠まれると「確かにそうだ」とも思ってしまう。国語辞書にも「手品」とは①「道具などを使い、巧みな手さばきによって人の目をごまかして不思議なことをして見せる芸。奇術」とあり、次に②「人をごまかしだます手段」とある。
瞬間的に思ったのは、『詐欺』も『手品』も「だまされる」ということについては
基本的には一緒ではないか?ということ。
『詐欺手品口か手でする違いだけ』
しかし大きな違いは
『詐欺悪意手品善意の大ギャップ』