草分け期カープの小さなエース逝く

広島東洋カープの監督を務め,通算197勝を挙げた長谷川良平氏が29日午前11時30分、肺炎のため死亡した。76歳。愛知県出身。
プロ通算621試合に登板して197勝208敗。2001年には野球殿堂入り。
身長167センチと小柄な体で、カープの草創期を支えた『小さな大投手』と言われた。